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★Gopro fusion studio の全体の流れ。2019．01.07現在
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I)Gopro Fusionカメラからーー「GoproFusionStudio1.2」を使ってPCに画像データを読み込むーーレンダリングーー.movファイルができる。
　　�@作成した.movファイルはYouTubeへ直接アップロードができるが、360度画像としてみることが出来ない（見ずらい）。

II)カメラを接続することなく画像処理ができる準備をする（非常に便利だ）。

　　�@ハードデイスク（DATA(F:)に　任意のフォルダ（0000_gopro_20180815_B_F）を作り、その中に「back」と「front」の２つのフォルダを作る。その後、その中にC:\に作られている「Fusion Back」と「 Fusion Front」フォルダの画像ファイルをコピーする。

III)「GoproFusionStudio1.2」を立ち上げるーーFileーーOpenFiles−−GoproVRPlayer3.0を使ってーー.movファイルを作成する。
　　�@　.movファイルを作ってVI)　へ続ける

VI).movファイルを360度ビデオに変換してから、YouTubeへアップロードする。

　　例�@　「360.Video.Metadata.Tool.win.zip」ーー「Spatial Media Metadata Injector.exe」ーー「Spatial　Medea　Metadata　　　
　　　　Injector」で360度ビデオに変換した後、YouTubeへアップロードする。

　　例�A　CorelVideoStudioを立ち上げて編集するーーYouTubeへアップロードする。
　　　　　文字、音楽などを挿入できるが、画質は落ちる。

★★ソフトのダウンロード★★

★「GoproFusionStudio1.2」（WINDOWS 版）のダウンロード 　　
　URL:　https://jp.gopro.com/help/articles/how_to/how-to-install-fusion-studio-windows

★変換ファイル（Wondershere　WINDOWS 版）のダウンロード 　　
　URL:　https://www.wondershare.jp/win/video-converter-ultimate.html

★360度ビデオに変換ファイル（「360.Video.Metadata.Tool.win.zip」）のダウンロード 　
　　URL:　https://github.com/google/spatial-media/releases/tag/v2.0

　注）変換ファイル（Wondershere）で、movからmpg4への変換することが出来るが、画質が悪くなる。


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★Gopro fusion studio の使い方（詳細編）。
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手順１：Goprp fusion カメラをPCに接続
手順２：Gopro　Fusion Studio1.2を立ち上げる

手順３：カメラスイッチをON



手順４：BROWSE CAMERA MEDIAをONする　
手順５：画像データがPREPARING　MEDIA画面でカメラからPC上へ読み込まれて行く
手順６：◆PC直下に「Fusion Back」と「 Fusion Front」フォルダが作成される。
　　　　このフォルダは、一時的なものなので、PCをOFFにした段階でフォルダと中身は消滅しまう。



手順７:
そこで、外付けのHDのDATA(F:)に「0000_Gopro_20180815_B_F」フォルダを作成する。フォルダ名は任意。
�@そしてその中に、「back」と「front」フォルダを作成する。

�A続けて、手順６の「Fusion back」の中にある「105BACK」を選択してDATA(F:)に「0000_Gopro_20180815_B_F」￥backにコピーする。

�B同様にして、「Fusion front」の中へ中にある「105GFRNT」を選択してDATA(F:)に「0000_Gopro_20180815_B_F」￥frontにコピーする。



　この作業をしておけば、Gopro VR Playerを起動して画像をレンダリングする度に、PCとカメラをつないで画像を読み込まなくても、良くなる。

　なお、手順7の処理なしで、手順9-１のレンダリングに行くこともできるが、手順７の処理をしておいた方が後処理が便利になる。

手順８：
手順６と同時に、ピクチャの落下に「GOPRO FUSION」のフォルダが作成される。
さらに、その落下に「Sources」が作成されさらにその下にーー「C3201124516602」と「temp」フォルダが自動的に作成される。



手順９：◆レンダリングを開始すると、手順８の「GOPRO FUSION」のフォルダの落下に「Rendered」フォルダが作成さ、「.mov」ファイルが出来る。





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★.movファイルを直接、YouTubeへアップロードすることが出来る。注）ただし、360度で見ることが出来ない。
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手順９-１：
手順7の処理後、レンダリングをする場合は、

�@　Gopro Fusion Studio1.2をクリックする。

�AFile−−Open Fileを選択後（ここがみそだ！！）、「0000_gopro_20180815_B_F」フォルダをWクリック すると, カメラを接続しなくても、ビデオ画像を読み込むことが出来る。非常に便利だ。！！

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■■ここからは、「360度編集方法URL.html」の手順につづく。
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.movファイルを360度ビデオに再変換する。

　そのためには、「SpatialMediaMetadataInjector」アプリで変換しなければならない。と思っていたが、レンダリング時に下図のように設定すれば、以下の作業は必要なくなる。-ーー-この記述には、疑問が残るので、現在検証中（Injecterソフトを使用しなければならない感じが出てきた。）。2019．01.07現在
　　　この処理をした後も．movファイルになっている。これをYouTubeにアップすればよいはずだが、2019．01.07現在、うまく処理されないのが疑問だ。？？？

◆上記の疑問が解決されないかぎり、以下の．「Spatial　Medea　Metadata　Injector」処理が必要になる。

(注意）ビデオは、原画が最も奇麗で、頭のてっぺんに黒い●印が表示されない
(注意）音声、や編集を加えると画像の鮮明さは悪くなる。
(注意）曇の日にはビデオは奇麗に撮れない。

★★拡張子movを360度動画にする方法★★

◆◆windows用の360 video metadataのダウンロード◆◆
１．url:をクリックして、 360.Video.Metadata.Tool.win.zipをダウンロードする。
　　https://github.com/google/spatial-media/releases/tag/v2.0

２． 「360.Video.Metadata.Tool.win.zip」を　Wクリックして解凍する

３．解凍されて出来てきた「Spatial Media Metadata Injector.exe」を実行する。
　　この.exeファイルは

４．「Spatial　Medea　Metadata　Injector」のボックスが現れる。

５．SMMI_boxの「Oｐen」ボタンをクリックする

６．編集した「video722.mov」を選択して、開く

７．つづいて、「Inject　metadata」ボタンをクリックすると自動的に、「VIDEO_7722_injected.mp4」と名付けられて、デスクトップ上に「保存」される。

８．出来上がった「VIDEO_7722_injected.mp4」をYouTubeにアップすれば良い。
　　ただし、動画の精度は落ちるようだ。

９．完成動画はここをクリックする。

(注意）360度ビデオを見るためには、以下の事柄をクリアしないと正常に見ることが出来ない。

★Gopro Fusion 360度カメラの映像は、Google chromeのブラウザで見ないと正常に見る事が出来ません。

★動画を動かし始めと、インターネットが混み合う時間帯は、映像がボケて写りますので、混み合う時間帯を避けて見てください。
◆画面にカーソルを置いてクリックしたまま、前後左右に動かしすと、撮影者の背後にいる人も、横にいる人も見る事が出来ます。




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■VideoStudioで音楽、文字を入れて編集すると画質は劣化を防ぐ方法
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　★mpg4を作成するにあたっての注意：

　レンダリングするときの設定は、
１．Mpeg-4K(3840x2160 30p)を選んだ後。

２．VIDEO_7722_injected.mp4を作成することだ。ここがみそだ！！

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注）レンダリング　.movファイルを.mpgファイルへ変換する事もできるが、画質が落ちる。
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◇手順10：xxx.movから直接、Wondershereスーパメデイア変換でmpg4に変換する(movからmpg4への変換）することも出来る。

　変換先はF:\Wondershare Video Converter Ultimate\Converted、に保存される。

　　　　　VIDEO7722.movから　VIDEO7722.mp4　　に変換される。