ニュージランド.スキーMt.Hutt（ホテル：ブリンクレイビレッジ）　　2009.08.02〜.09
ニュージランド南島、メスベン、Mｔ.Hutt（赤印）。木がないため風の影響をもろに受ける。	飛行機から下界のニュージランドを見る。	メスベンのロッジからMt.Huttを見る（朝焼け）。気温は意外に暖かい。	Mt.Huttまでは、切り立った崖道をひたすら登る。落ちたら原形をとどめないほど、粉々になることが分かる。	Mt.Huttのメイン.コース。晴れているが、強風のためリフトは止まっている。山には木が一本も生えていない。風写真はKさん撮影。
タワーズ（ブラックダイアモンド）の全景。転んだら下まで止まらない程の急斜面。	リフト終点からスキー場の全景を眺める。空気が澄んでいるので遠くに海が見える。雪は山にだけあって、下界は草が生えている。	サザンレイクアルプスの山並みは雪に覆われて美しいが、平地は雪は全くない。そのコントラストの差がニュージランドスキーの醍醐味の一つかもしれない。	サザンレイクアルプスの山並み。ヘリスキーでのみ滑ることが出来る。	本日のオープンゲレンデとなだれ情報を知らせる掲示板。
夏スキーを楽しむ３人（K,T,A)。	夏生まれが冬のスキー場で誕生日を祝う。ケイキは、フェロースタッフからのお祝い。２＄のホットワインで毎日、景色を眺めながら至福の一時をすごした。	リフト終点から下界を眺める。遠くには、海も見える。左から。T.K..A。Tさんは、相変わらずのスピード狂で豪快な滑りをしていた。	リフト終点でのポーズ。Kさんは足の調子も良く、新調した赤のスキー靴でガンガン滑っていた。怪我で休んだとは思えないほどだった。こんな斜面も問題なく滑っていた（Tさん撮影）。	フェロースタッフの田中豪太さんとK&T。Kさんは、今年はヘルメット、手袋、スキー靴を赤に統一するとか？乞う！期待！！。
ニュージランドに５０００羽しかいないというケア（オウム）。好奇心が強く駐車場内を歩き回っていた。写真を撮るのに苦労した。	ブラックダイヤモンドコースのタワーズでの滑り。転ぶと下まで止まらない斜面なので慎重に滑っている（フェロースタッフ撮影）。	タワーズの斜面を背景にして記念撮影（フェロースタッフ撮影）。	Mt.Huttを背景に記念撮影。頂上までの道は閉鎖されているため、登ることが出来なかった（フェロースタッフ撮影）。	滑りの一場面（フェロースタッフ撮影）
Mt.Huttスキー場の中のタワーズ斜面。傾斜30度ほどだが、転倒したら下まで止まらない。表面を雪が下に向かって流れていく。 ●20090806タワー１ （ブラックダイヤモンドのコース）	お世話になったフェロースタッフの滑り ●20090809豪太１ ●20090809豪太２	Mt.Huttスキー場の全て！ ●20090805all	真夏生まれが真冬のスキー場で迎えた異変。 ●20090807阿部１ ●20090807阿部２ ●20090807阿部３	クライストチャーチ観光ー最後の1日を観光でのんびり過ごした。ガツガツ滑らないところがリッチ？ ●ﾆｭｰｼﾞﾗﾝﾄﾞ観光
ニュージランドスキーの感想： 　 ●スキー場は、標高約１６００ｍにあり、リフトの終点は２０００ｍ程度のため雪はサラサラだが、比較的に暖かい。 ●山には木が無いため、海からの風をもろに受けるため、天気が良くてもリフトが時々止まる。 ●ゲレンデは、整備されていて滑りやすいが、オフピステ（ゲレンデ外）は、雪が降らない限り、クラスとしていて滑るのは困難（閉鎖されている事も含める）。 ●スキー場の天気の確率は、3/5。結構風で荒れる。雪が降らないので、新雪のふわふわ感が得られる確率は低い。 ●標高１６００ｍスキー場までは、断崖絶壁の道をバスで登る。落ちることはまず無いが、落ちたら原型をとどめないほど粉々に砕け散るだろう。 ●平野は雪が無く、比較的暖かい。スキー以外の遊びや観光が出来る。			●人当たりは良い。英語圏のため話すスピードが早く、なかなか聞き取れななかった。 ●スキー場で中年女性の親子？と話しをしたが、オーストラリアから滑りに来ている。親？の方は、日本に来たことがあるとのことであった。品の良い親子？であった。 ●ニュージランドで家を建てる場合は、北向きの土地がよい。太陽は北側を東から西に移動する。北半球の常識は通じない。 ●人口4万に足らずのクライストチャーチで物乞いを二人いた。どこにでも貧富の差は生まれるのか。 ●夕食は、ワイン一杯、ビール1杯飲んで約40〜50ドル（約２８００〜3500円）。 ●ニュージランドに住み着いている日本人が結構多い感じがした。 ●車は左側通行なので、運転はし易い。日本車（トヨタ、本田車）が多かった。 ★リフト施設は、普通だが、スキー場は、ヨーロッパ、ニセコの方がよい。